この記事では、2025年の二次試験の出題内容も掲載しています。
内容的には例年と大きくは変わりませんでしたが、4年ぶりにの出題など、注目すべき点もあったようです。
※2026年の試験日程は未発表です
第43回(2025年度)
インテリアコーディネーター資格
二次試験 受験概要
試験日 :2025年12月7日(日)
試験科目:プレゼンテーション・論文(記述式)
試験時間:180分
受験資格 : 過去3年以内に一次試験に合格していること
※詳細:インテリア産業協会HP(受験概要 二次試験)
二次試験では、インテリアの基礎知識をもとに、プレゼンテーション・論文が出題されます。
実践的なインテリア計画・提案ができるかどうかが、問われる試験です。
また、2023年より一次試験の受験方式が大きく変更されましたが、二次試験については従来と変わらない方式で行われます。

インテリアコーディネーター資格「二次試験」の対策

1 プレゼンテーションの対策
プレゼンテーションでは、条件を満たした図面作成から着彩まで求められます。
- 平面図
+ - 立体図(アイソメ・アクソメ・パース)
家具図(正面図・断面図)などのいずれか、または複数
+ - 着彩
②立体図や家具図は、どの作図が出題されるか分からないことが、インテリアコーディネーター資格試験の難しいところ。
下記の過去に出題されたプレゼンテーション試験の内容一覧を見ても、同じ内容が2、3年連続で出題されたり、複数の課題が出題されたりしているのが分かります(◎は着彩あり)。
| 平面図 | 立・断面図 | パース | アイソメ | 家具図 | その他 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | ◎ | ◎ | ◯ | |||
| 2024年 | ◎ | ◎※一部着彩 | ||||
| 2023年 | ◎※一部着彩 | ◯ | ||||
| 2022年 | ◎ | ◯ | ||||
| 2021年 | ◎ | ◯ | ◯ | |||
| 2020年 | ◯ | ◎ | ||||
| 2019年 | ◯ | ◎ |
まずは過去問題や演習問題の模範解答を描き映す「トレース」を行い、感覚を掴むことが近道です。
何度も繰り返して慣れてきたら、本番を想定した時間で描けるように練習しておきましょう。
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試験時間を有効活用するために知っておきたい!効率UP事前準備

- 基本的な寸法を把握・記憶しておく
- 家具のサイズ(幅・奥行き・高さ)
- 通路・動線に必要なスペース
- 人の動きを考慮したスペース
- 着彩のパターンを決めておく
フローリング・カーペット・家具・植物など「これを塗るときは、この色」といった着彩パターンをそれぞれ大まかに決めておきましょう。
迷いがなくなることで、時間を有効活用できます。
試験で素材を指定された場合にも、臨機応変に対応しやすくなります。
第43回(2025年度)
- 平面図[L・D・K、畳スペース、土間スペース]
- パース(畳スペース)
- 仕上げ表[L・D・K、畳スペース、土間スペース(壁・天井除く)]
- 着彩(平面図、パース)

2 論文の対策

論文では、住まいやインテリアに関して起こりうる状況や問題に対して理解・判断した上で、的確な解答を文章で分かりやすく表現できるかが問われます。
一次試験で学んだ内容や、インテリアの専門知識・視点を取り入れることは必須ですが、難しい文章をつくる必要はありません。
「インテリアコーディネーターとして」どのように対応・解決できるかを考え、簡潔で分かりやすい文章で表現しましょう。
第43回(2025年度)
テーマ: 「住宅において幼児が遭遇する可能性のある事故とその留意事項」
①〜③の観点から3段落に分けて記述:
①床材・敷物の選択 ②家具の選択と配置 ③建具の開閉
文字数:550〜600字
まとめ
二次試験は、プレゼンテーションと論文を合わせて180分で仕上げなければならないため、時間配分が重要です。
家具サイズや必要な通路幅など、インテリア計画に必要な情報はあらかじめ覚えて試験に臨むようにしましょう。


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